2012年02月25日

円安加速!どうなる?

昨日は円安が加速しました。
結局ドルは81円台、ユーロは109円台。

押し目待ちにはチャンスは訪れないまま、とうとうここまで上昇してしまいました。他のクロス円も軒並み上昇し、新たな局面に入ったかのような週末を迎えました。

大きな流れには乗るしかない。昔、自分の信念に従い流れに逆らって財産を大きく減らした人がいました。ネット上に同情が広がっていましたが、似たような話はいくらでもあるでしょう。その方の場合は自らのテクニカル的根拠に基づくものでしたが、ファンダメンタルズであっても同様です。自分の思惑が外れた場合はすぐに切り替えて、新しい視点を見いだす必要があるのでしょう。誰も逆らえません。

ファンダメンタルズを何か自然現象のように捉えては間違いです。元々は一人ひとりの思惑が大きな動きとなって表れるものであり、市場に大きな流れができればファンダメンタルズも変わります。ただ、大きな視点で見れば、それも自然現象の一部なのかも知れませんが…


この流れ、続くでしょうか?
そして、欧州不安さえ呑み込むでしょうか?

こんな自分の状態は「半信半疑」という状態がピッタリですが、市場でもそう考える人が多ければ、次に出る悪い材料に大きな反応が出る可能性もある。そんな風に思います。

2012年02月22日

リスクオンと円安の行方

想像していたより、ギリシャ追加支援や米景気回復に対する市場のポジティブな動きに勢いがあり、リスク志向が盛り上がっているようです。幾つかの企業の明るい話題も後押ししました。自分的には、もう少し早めに反落すると思っていたのですが…

ドルは80円台、ユーロも106円台。
と、あれよ、あれよという間に上り続けてきました。


でも、どうなんでしょう。

ギリシャのデフォルトという最悪シナリオは回避できる見通しとなったものの、全体的な欧州経済問題から見れば、ギリシャのデフォルト回避はあくまで1イベントであり、決して「いわゆる解決」ではないことは誰が見てもあきらか。

さらに言えば、この支援をギリシャが受けるために「時間切れ寸前」状態の中でバタバタと受け容れ条件に体裁を合わせたものの、ギリシャ国民の反発は相当なもの。さらに暴動がエスカレートするかも知れません。下手すれば追加支援そのものもなくなるかも知れない。そんな可能性もありなわけです。

もっと言えば、たとえギリシャ問題がかろうじて暴発を防がれたとしても、他の火種はまだたくさん残っている。ユーロ圏に突然「好景気」が降って湧けば、なんとかなるかも知れませんが…


とは言え。
相場は上がるときは上がる。
結果論だから、ついていくしかない。

素人の遠吠えでした…
トレードはぜひ自己責任でお願いします。

2012年02月15日

円安、進んでますね…

日銀の緩和姿勢も含め、いろいろな事が市場をリスク指向へと後押ししています。
どこまで円安方向が続くか、見方は割れています。

案外こんな状態がずるずると続き、気が付けば霧は晴れている。そんなことは、いつでもあり得ることで、こればっかりはわかりませんね。
結果論としてわかるわけですから…


まあ個人的には、またリスク回避へと冷え込む余地が大きいと考えています。
悪い材料はいろいろありそうですから…

2012年02月11日

ギリシャ債務危機、不安再燃!

誰もが予想する通り…
ギリシャ債務問題はそう簡単に収束しないのです。

追加支援の受け入れ条件にも苦し紛れに譲歩するしかないギリシャ政府ですが、ギリシャ国民の凄まじい反発は毎日のように報道されています。

まさに窮地に立たされたギリシャ政府。
国は簡単には変われません。


さて、アイルランドの存在を忘れていましたが…

債務危機を辛抱して自力克服してきたアイルランド、無策なギリシャにこれ以上支援がなされるようなら我慢ができないという本音。なんかわかりますね。

欧米株式市場も反落で、日米欧と揃い踏みの株価下落。
週明けに向けて良い材料はあるのでしょうか?

2012年02月08日

ユーロ120円をどう見るか?

円安が進行しています。
要因として、米景気回復期待、ギリシャ不安の後退、日本政府の為替介入警戒など。

さて、この状況をどう見ますか?
いつもながら個人的理解ではありますが…


まずギリシャ問題。
負債削減による経済へのしわ寄せ、極端な財政削減による市民生活への支障、たとえ追加支援が得られても構造的な問題がどう解決されるのか、などなど難しい問題ばかりです。果たして、軟着陸は可能なのでしょうか?

日本政府の為替介入問題。
欧米の反発がかなり予想されること、ドル円は膠着状態であること、などを考えると早急な介入はないような気がしています。(口先はあると思いますが…)しかし、万が一ドル円が75円台に突入すると、新たな展開となるか。


総合的に、円高基調はまだ当分続くと思われます。
ユーロ円も、再び下落するのは近いと見ます。
勝手な想像ではありますが…

2012年02月04日

米雇用統計は本流となるか?

市場予想を上回る雇用者数増加と失業率低下。
欧州信用不安に隠れつつも、順調に米景気回復が進んでいることを強烈に印象づけた米雇用統計でした。

今回の米雇用統計を受けて、これからの景気回復に関する市場の期待値も少し変化したような気がします。専門家の考え方も相変わらず分かれていますが、少しポジティブなものが多くなったように感じられます。

結果欧米株価は大きく上昇、為替も円安に大きく傾きました。
週明けの日本でも、この流れは続くものと思われます。
すでに円売りに動いた方も多いかも知れません。

ただし、欧州ではギリシャ債務問題がヤマ場を向かえています。
まあ、個人的には7:3で不安要素が勝っているか…^^;)