2012年04月28日

ドル再び80円割れか…

米GDP(1〜3月四半期)で米景気回復の鈍化懸念が…。
前年比伸び率で市場予想を下回ったのです。

ドル円は下降を続け、とうとう80円割れ目前。
ドルは円だけでなく、多の通貨に対しても全面安。
円高というより、ドル安の展開です。


さて、少し回復の兆しが見えた米国にもしブレーキがかかるとなると、日米欧でまた「悪さ比べ」の混迷も予想されます。何を見て「吉」とするか、何を見て「凶」とするか、ますます方向感がなくなります。それでも米株価は4日続伸と好調さをキープしているので、そう簡単に米景気回復期待に対する急変はなさそうにも見えます。この点、FRBは市場を上手くコントロールしていると言えるかも知れません。

また一層わからない為替が続くのでしょう。
80円割れはないのかな…?

金融政策と通貨の関係

春ですね〜。
明日から連休という人も多いかと。

さて…
為替の方はというと、この頃方向感がない。
そう思っている人が多いはず。

今私が注目しているのは、まず米FRBの金融政策、そして日銀金融政策、最後に欧州財政危機の問題です。そう、S&P社によるスペイン国債の格下げ。この動きが広がることがあれば、世界の景気動向に再び大きな影を落とすことになりそうです。


また先日、FRBは現在の金融政策を現状維持する方針を発表し、その後バーナンキ議長は市場の混乱を避けるために必死です。追加緩和を期待していた市場に「失望感」が大きく膨らむことのないよう、追加緩和姿勢だけは見せておくということです。

日本でも、日銀の追加緩和が市場の期待を下回ったとされると、ドルを売って円を買う動きが見られました。一つの単純な通貨の動きは、金融引き締めで通貨高、金融緩和で通貨安という構図です。日米双方とも、今回は市場の緩和期待を裏切ったことで、ベクトルが緩和方向からやや引き締め方向に向いたということです。

実際はまだ緩和が続くわけですが…
当分は混沌でしょうか。

2012年04月23日

資源国通貨のベクトル

すごい久しぶりの投稿です。
このところ、非常に忙しかったので…


さて、このところ為替はわかりにくい動きをしています。
しかし、そんな中でFXトレードを始める人は増えていると聞きます。

そして、それは「円売り」にかなり偏っていると聞きます(国内の話です)。近い将来、必ず円安が来て「今の円売り」で利が乗るとの大まかな判断なのか、あるいは歴史的な安さのドルやユーロに魅力があるのか、はたまた資源国通貨の安定した強さが今こそ魅力なのか?

少なくとも今の為替で短期的な動きについていくのは難しい気がします。資源国通貨もベクトルはなんとなく下に向いてますし。それでも、上手くやっている人は少数いるとは思いますが…


今の私はFXから遠ざかり、ネットショップ等をやっております。
もっとも、まだ「かけだし」ではありますが。

とりあえずポピュラー過ぎる製品を扱っていますが、今後扱う商品を工夫していきたいと考えます。現在ドルやユーロが安いこともあり、海外で仕入れて国内で販売するのは理にかなっています。しかし、それも少しずつ競争が激化しているのと、正規輸入ルート品も安くなっているので今後は確実に厳しくなりますね。

でも、扱う商品の範囲は無限にありそうな気がします。
工夫さえすれば、まだまだ行けそうです。

2012年04月14日

円売りですか?

円高方向へと振れているこのところ。
先日の米雇用統計も、日銀追加緩和期待が外れたことも、依然として残る欧州危機も、原油高止まりも、いろいろなことがあり市場も一旦リスクを減らす方向へ動かしているようですが…

FXトレードでは、円売りのチャンスと見ている向きがあります。
実際に円売りが積み上がっていると報道されています。


しかし、心配なこともありますね。

IMFは欧州への支援に積極的ではないし、その欧州では解決されない危機状態が続くし、そして中国では経済減速が表面化しています。

再び世界景気が急降下することはないとは思いますが、何かのきっかけで例えば積み上がった円売りが一気に解消されるようなことがあれば、弾みがつくことはないのでしょうか?少なくとも、負の連鎖への多少の影響を与えることはないのでしょうか?

欧米の株価が反落して終わった週末。
週明けの日本市場はどんな反応を見せるのか?

2012年04月07日

イースター中の米雇用統計ショック

昨日の米雇用統計。非製造業雇用者数が市場の増加予想を大幅に下回りドル急落!
こう来ましたね…!

欧米市場はイースター休暇中。
これはタイミングがいいのか悪いのか?

週明けのやや落ち着いたマーケットでは、逆にFRB追加緩和への期待から株価上昇も視野に入ります。バーナンキFRB議長の講演も来週10日には予定されていますので、その内容に注目が集まるでしょう。


となると円は…?

対ドルでは米長期金利下落により当面円高方向かと思われるも、株価上昇基調となれば円安方向も考えられますね。いろいろな要因があり、単純に予想はできません。しかし、一方的に円高方向へ傾くことはないのではないか、そんな気がします。

新しい材料待ちですか…

2012年04月05日

ユーロの106円台どうなる?

先ほどユーロ円が一時107円を割り込みました。
クロス円は全般に対円で下げています。

日足で見ても、トレンドの変化が見て取れます。
投資マインドのリスクオンからリスクオフへの変化です。
株も為替(クロス円)も押し目買い強くなく、この週末も弱気な局面が続くのでしょうか?


この後欧米市場でさらに株価が下落すると、週明けに向けて動きが加速することもあり得ると思います。経済指標等もこのところ大きな波乱要因は出ていませんが、明日の米雇用統計は少し注意して見ていたいところです。市場は材料待ちの感もあります。