2012年12月26日

円安への道が崩壊するとき

円安が続いています。
株価は上昇を続け、とうとう日経平均は10,000円台へ。


この背景にあるものは、金融緩和への期待に他なりません。
衆院選前から始まって、この期待感はより現実的なものへ近づきつつあります。この円安はほとんど出来レースのようにレール上にはまっています。

最高のシナリオは、この日本の金融緩和が実践され、さらに財政の崖を克服し米景気が回復する、そして円はさらに下落しドル円は100円台を取り戻す。そんなところまで市場は取り込んでいるのかも知れません。この分ですと、年明けも現在の状況が引き継がれる可能性は高いと思います。多少の調整を含みながら…


しかし、レールは盤石ではありませんので。
早々に崩れる可能性もありそうです。

来年に向けて何が起こるか予想できませんが、最高のシナリオが市場に織り込まれたら、後はほころびを見つけて落ちるだけのような気がします。より最高のシナリオが描かれる可能性の方が低いことは十分予想できます。


崩れることを期待するわけではありませんが、
今の状況は少し過剰に偏り始めていると感じます。

いかがでしょうか?
もう少し、これに乗りますか?

2012年12月05日

ドル円は天井?

ここしばらく続いた円安局面が一服しています。

今いろいろな問題が控えています。
米国の財政の崖。
日本の政局。

もちろん、引き続き欧州債務問題。
そして中国の景気後退不安も残っています。

為替の動きも、どちらかへ大きく動き出すのか?
年末に向けて展望が開けません。
難しいですね。